ハンダ

  ■ ハンダ付け

  ハンダ付けも、前回のゴ〜ジャス・ミラ〜とは若干違う部分がでてきます。
  それは”枠作り”

  前は、作品の外側にピンを刺してガラスを固定しましたが、今回は下の写真のように枠を組みました。

  ←作業用に板に型紙を置き、作品の出来上がり寸法のところに
                                  木の枠をネジで打ち付けたものです。

  木の枠は、私のいきつけのお店”100円均一ショップ”で購入しました。
  日曜大工のコーナーに、90センチほどの長さでいろいろ売っています。
  因みに私が使っているのは5ミリ×12ミリです。
  実際の型紙より2センチほど長めに4本準備します。
  このタイル・ミラーの場合、約29センチを4本ですね。
  準備ができたら、下の写真のようにネジやくぎなどで板に打ち付けましょう。

  ←木枠は線の上にぴったりあわせましょう。

  ここまでできたら、この枠の中にカットしたガラスを並べてみましょう。

  何度も言いますが、この作品の型紙には番号が付いていません。
  赤と白を交互に置きさえすればいいのです。
  でも一つだけ。注意して欲しいことがあります。

  カパーテープの端っこが外側に出ないようにしてください。
  テープの重なり目は、必ずガラスとガラスの間にはさまるように。
  それを気をつけて、ガラスを型紙の上に並べましょう。

  ←このようにできたらハンダ付けに入ります。

1.ガラスはできるだけ外側に、木枠のほうに揃えます。
   木枠に揃える事で、出来上がりが真っすぐになります。

2.ポイント付けをします。
   フラックス、またはペーストをガラスの交差点につけていきます。
   ハンダを落とす前に、ガラスとガラスの隙間が均一になるように最後の調整をします。
   カッターナイフや竹串を用いると細かい微調整ができます。
   ガラスの間隔が均一になったらハンダを落としていきます。

   ポイント付けをすると全体が固定され、木枠をはずしてもずれません。
   木枠をはずすとその後のハンダ付けがスムーズにいきます。

 ←すべての交差点をポイント付けしています。

3.木枠をはずして全体にハンダをのせていきます。
   ゴ〜ジャス・ミラ〜のハンダ付けを思い出しながら、これまた丁寧に作業しましょう。
   裏面をやる時は、鏡の裏面にハンダこてがあたらないようにしてください。

   表、裏が終わったら側面にもハンダを乗せていきます。

 ←ハンダがぷっくりするくらいの量をのせていきます。
                                  鏡を持っている手がふらふらしないようにしてください。

4.薬品や手あかなどを拭き取ります。
   ティッシュペーパーやボロキレなどで汚れをふきとります。

   ここまでできたら続けてブラックパティーナで染めていきましょう。
   ハンダが生暖かいうちに染めたほうが色が定着しやすいようです。

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